今日はお昼ご飯にお寿司を食べにいきました。
日本文化の代表食とも呼べる寿司。
実はヨーロッパで大人気です。
こちらに来てから、自己紹介で日本人だと言うと、
「寿司は作れるか」
と聞かれることが多いです。
なぜそれだけメジャーか、というと、
僕の住む街、ヴィリニュスには大量に寿司屋があります。SUSHI EXPRESS.SUSHI STOP など街のいたるところに寿司屋が展開しています。
しかし、みなさんが想像してる寿司とは完全に違います。
まずメニューがこちらです。

あれ、寿司ってこんなにカラフルだったっけ。そう思うほど、見るからに色がおかしいです。
私が頼んだのはSUPAISHI MAGURO。
「スパイシー」が「スパイシ」になってるあたり、半日本感出てて面白いです。
そして、
なぜか前菜が登場します。

まったく寿司関係ないです。
ちょっとおしゃれなレストランとかで出て来るパン生地焼いたスティック状のスナック。
サクサクしてて、オリーブオイルとガーリックの香りがとてもいい感じです。寿司屋ですが。
前菜の次はメインディッシュ。
SUSHIの登場です。

普通に美味しい!!
久々の日本食に感動しました。
しかし、少し食べ進むと違和感を感じ始めます。
なんか違う、、、
なんか違うのです、、、
確かに寿司ですが、創作寿司というか、ジャンキーというか、、、
味が濃くて、やっぱり日本の寿司とは完全に違います。あとスパイシなだけあって、トウガラシ入ってて辛い。わさびではなくてトウガラシ。
たまに日本食の雰囲気を味わいたければいいかもしれませんが、やはり日本の寿司にはかないません。
リトアニアにきて、自分には日本食があっているのだな、と改めて感じました。
それでは。

















