日々のこと

毎日3000文字も書く!?小説家が実際に行っている文章の書き方とは?

2021/01/28 更新

「文章を書きたいと思っても続かない」
「毎日書いている人はどうやっているのだろうか」

そう思ったことはありませんか?

私自身もなかなか文章が出てこなくて困っています。

先日見つけた記事で「Professional romance novelists can write 3,000 words a day. Here’s how they do it」という記事がありました。

大雑把に訳すと「恋愛小説家は毎日3000文字書くことができる。ではその方法とは」といった内容です。

今回はこの英語の記事の内容が、恋愛小説家だけでなくブログを書いている人にも役立つと思ったので、私の簡単な翻訳でご紹介したいと思います。

2人の恋愛小説家:Thompson氏とGarbera氏

この記事では2人の恋愛小説家が登場します。

  • Nancy Robards Thompson氏:13年間で38冊の本を出版している。
  • Katherine Garbera氏:20年間で94冊の本を出版し、年平均で4〜5冊出版。彼女は毎日に3000文字を書くことを目標としている。

なぜ彼女らは毎日椅子に座って、そんなにたくさんの文字を書き続けられるのでしょうか?

普通の人は毎日そんなに書き続けるのは無理だと言うでしょう。

しかし、Thompson 氏は全くライティングの初心者でも、彼女のように文章をたくさん書く習慣を手に入れることができると言います

では彼女らはどのような方法で、毎日文字を書く習慣を獲得したのでしょうか?

小説家が実際に行っている文章の書き方:6つのポイント

箇条書きでまとめると以下の6つがポイントです。それぞれ詳しくみていきましょう。

  1. 1日に書く文字数決める
  2. 文章を書く時間を決める
  3. 特定の言葉にひっかかってはいけない
  4. 書くまえの儀式を決める
  5. プライベートな空間を作る
  6. 文章が書けなくなったら、何でも書きなぐる

①1日に書く文字数決める

2人の作者は1日に書く文字数を決めています。

  • Thompson氏は1000〜2000文字
  • Garbera氏は3000文字

を書くことを目標にしているそうです。

仮にその文字数を達成できなかった場合、翌日に倍の文字数を書くことにしているといいます。

つまり今日3000文字書けなかったら、明日は6000文字書かなくては行けないというのです。

非常に厳しいルールです。

②文章を書く時間を決める

書く時間を決めて、休憩する時間もちゃんと決めることも重要だそうです。

Thompson氏はアプリを使って30分書いて、30分休むというサイクルを繰り返すと言います。

30分で500文字が目標だそうです。つまり彼女の場合、一日平均3時間ほど執筆に当てていることになります。

一方で、Garbera氏は15分書いて、10分休むというサイクルだそうです。

この方法はポモドーロテクニックに似ていますね。

ポモドーロテクニックとは「25分集中+5分休憩」を繰りかえす集中法です。

人間は長時間集中し続けることはできないと言われいます。

だからこそ、短い時間で集中と休憩を繰り返す方法が有効なのだとか。

詳しくは下記の本に書いてあるので、興味のある方にはおすすめです。

③特定の言葉にひっかかってはいけない

Thompson氏によると、書く時には一つ条件があるそうです。

それは、自分の文章の内容を批判しないで、とにかく書き続けること

文章を書くときはとにかく書く。
読みなおして編集するときは、編集に集中する。

このようにルールを決めることで、流れが中断されず文章が書けるのだとか。

私もこの方法をよく使っています。

書きたい文章を決めたら、構成を先に考えます。

その後、スマホの音声入力で頭の中にある言葉をバーっと書き出し、それをパソコンで編集っしているのです。

音声入力の使い方についての記事もまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください。

④書く前の儀式を決める

Garbera氏は文章を書く時に必ずキャンドルをつけ、「Chocolat」という映画のサウンドトラックを流すと言います。

毎回文章を書く時に、キャンドルをつけて、音楽を流すことでルーティンに入れるそうです。

逆に言えば、文章を書く気にならないようなときでも、キャンドルをつけてサントラを流せば、もう書く時間です。

⑤プライベートな空間を作る

仮に家族と同居している場合に、常に話しかけられた利する可能性があります。

著者は2人とも執筆に集中するために部屋をもっています。

その部屋に入り、ドアを締めている間は家族ともコミュニケーションを取らない執筆の時間とするそうです。

とはいえ自分の書斎はないという人もいると思います。
リモートワークをきっかけに、家で集中するスペースがない人もいるでしょう。

そこでおすすめしたいの、ノイズキャンセリングのイヤホン・ヘッドホンです。

ノイズキャンセリングにすることで、周りの音も気にならずに自分の世界に没頭することができますよ。

管理人のおすすめは下記の2つ。特にイヤホンの方は最近発売されたばかりのモデルです。

普通ノイズキャンセリングイヤホンは2万円を超えるのに、この製品は1万円代前半という驚くべき低価格を実現しています。

音もよくて、バッテリーの持ちもいいので、とてもおすすめです。

⑥文章が書けなくなったら、何でも書きなぐる

最後のコツは何も思いつかなかったとき。

5分間タイマーをセットして、何でも適当に書くことが重要だそうです。

不思議なもので、なんでも少しだけ手につければ軌道に乗ってくるもの。

とにかくペンを動かすか、キーボードを叩き、頭のエンジンをかけるのが目的です。

どうしても思いつかなかったら、どうでもいいことを書きなぐりましょう。

小説家が実際に行っている文章の書き方とは:まとめ

今回は恋愛小説家が毎日3000文字もどうやって書いているのか、彼女らが採用している方法ご紹介しました。

これはブログや他の書くという仕事でも一緒ですね。

もし文章を書く人がいたら参考にしてみてください。

最後にもう一度まとめると、ポイントは以下の6つです。

  1. 1日に書く文字数決める
  2. 文章を書く時間を決める
  3. 特定の言葉にひっかかってはいけない
  4. 書くまえの儀式を決める
  5. プライベートな空間を作る
  6. 文章が書けなくなったら、何でも書きなぐる

余談:

それでも毎日文章を書こうと思っても習慣にならないという方はいませんか?

私自身文章を書く習慣が身に付かずに悩んでいた時期がありました。

そんな私が習慣を毎日文章を書く習慣を身に付けられるようになったのは、下記の本の内容を実践したからです。

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タイトルの通り「腕立て伏せ1回」「1文字書く」のような、馬鹿らしいほど小さな行動を目標にすることで、だんだんと習慣が形成されていくという本です。

文章だけでなく習慣化について悩んでいる方におすすめできる本です。