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【リトアニア留学記】リトアニアとハロウィーン

リトアニアのヴィリニュスで行われたハロウィーンパーティについて書きます。大学の先生が言うにはほとんどの人関係なく、経済的なイベントとのこと。

実際リトアニアにいてハロウィーンの気配はほとんどゼロでした。

ハロウィーンの仮装を友人と探し回ったのですが、服もメイク道具もなにもかも見つけるのが大変でした。

東京だと街中のいたるところにハロウィーン限定イベントの告知とか、レストランとかもデコレーションをハロウィーン仕様にするじゃないですか。

ヴィリニュスはそういう要素もありませんでした。大型ショッピングモールにいくと、カフェや雑貨屋が装飾してるだけで、本当に街中にハロウィーンの気配がありません。

東京でドンキとかにいけば、ほとんどそろいますし、仮装だってたくさん売ってますよね。ハロウィーンコーナーが出来てたりとか。

実際東京は非常に仮装、メイクなどハロウィーンに必要なものがバリエーション豊かで揃いやすいです。

一方ヴィリニュスはほぼゼロ。

ハロウィーンパーティが市内のいくつかのクラブで行われていたため、その一つにさんかしてきました。一応仮装と称して雑貨屋で買った紙製の骸骨マスクだけつけていきました。

結果:ほぼ誰も仮装してない

東京のハロウィーンを知っていたので、これは驚きました。

女の人は黒いドレスにちょっと血のりメイクで、男の人は普段着。

  • 女性の場合:血のり、ツノ、魔女、ドクロ。
  • 男性の場合:血のり、マスク、ジョーカー(バットマンにでてくるかっこいい敵役

という感じですね。

服に関してはみんな見事に私服でした。
やはりドンキみたいに仮装が手軽に手に入らない環境が影響しているのでしょう。

数人本気の仮装の方もいましたが、本当に一桁程度。

実際パーティからでてみると、街は普段どおりで、クラブから少しずつ人が帰っていく光景でした。

ほとんどクラブしか関係ないですね。
東京の渋谷のように公の場に人が集まる、なんてことはありません。

また大学生以外本当に関係なし、と行った感じでした。
一部の大学生が普段とちょっと違う服装して、普段どおりクラブに集まってる、みたいな。

リトアニアでは本当にハロウィーンは地味なイベントです。

今後、渋谷交差点みたいに大々的に人が集まる一大イベントになりうるのでしょうか?

それがわかるにはハロウィーンが東京でここまで大々的なイベントになったのはどうしてか考える必要がありますね。

ハロウィーンが盛り場と関係あるのかわからないですけど。それは盛り場としての渋谷に至るのか、次の萌芽が育まれているのか、、、

盛り場とはなにかを考えるきっかけになりそうです。

中沢新一さんの「アースダイバー」には「死と再生」に近い街としての渋谷論が展開されています。なぜ渋谷にラブホテルが多いのかを、民俗学的な観点から述べている一冊です。この辺りから考えられると面白そうです。

ヴィリニュスのハロウィーンまとめ

  • 大学生だけのイベント
  • 仮装ほぼしない
  • クラブ内でのみ行われており、街への影響はない

以上ヴィリニュスのハロウィーンについてレポートでした。