未分類

ヘッドホンを外せ

みなさん

こんにちは

 

遊牧民的定住者シンイチです。

f:id:skafuka:20180322004051j:plain

 

最近登下校の際はいつも、

ヘッドホンで音楽を聴いていました。

 

 

でも今朝は歩いてる途中、急に

「最近感覚が鈍くなってるなぁ」と感じてヘッドホンをとりました。

 

すると

 

 

耳に風がピッとあたる、その冷たさ。

木の上で鳴く小鳥のさえずり。

木の梢が揺れて擦れる音。

 

 

様々な音が身体に飛び込んで来ました。

 

 

もう春は来ていたんです。

 

 

ヘッドホンはこんなにも環境を遮断していたのか、と驚きました。

聴覚がどれほど大事で豊かなものだったか痛感させられました。

 

 

「訪れ」は「音連れ」です。

 

何かがやって来るときは、音を連れて来る。

 

梢を揺らす風の音を聞いたとき、

まさに「春」が来たのを感じました。

 

「春」は「発る」から来ているといいます。

 

何かが「発」生する

 

長い長い冬を越えて、植物が「発」る。

 

命が初まる音です。

 

 

そして「春」は「晴る」ともいいます。

 

リトアニアはいつの間にか

雲や雪に覆われる日が過ぎ去ったのか、

晴れの日が続いています。

 

空は晴れ、命は発る。

 

リトアニアの春は、まさに、音が連れて来てくれました。