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勉強が続かないときは、とりあえず資格取得を目指してみる

なかなか勉強したくても続かないことが多い。興味が移ってしまったり、単に飽き性だったりする。

最近はYouTubeで勉強できたり、オンラインで無料のプログラミングコースで勉強もできる。独学で十分だからと思って勉強をしてきたつもりだが、一向に続かない。そこで今回初めてオンラインの資格取得を目指してみることにした。

すでに2週間ほど自宅で講座を受けているが、資格を活用することで、勉強が続くと感じている。

今まで独学で勉強してきて続かないと思っていたかもしれないけれど、資格取得という目標を定めることができれば続けられるようになるはずだ。

結論を言えば、資格取得は効率の良い学習方法である。

きっかけ

きっかけはコロナで家にいる時間が増えたことだ。大学の授業もオンラインになり、少し時間ができたので何かを始めたいと思うようになった。

ある日Twitterで「コロナの自粛期間に3つの資格を取りました!」というツイートを発見し衝撃が走った。というのも自粛期間に細々といろいろやっていたけれど、何かを達成したという感じはしていなかったからだ。

そこで7月に急いでタロットリーディングという講座を応募してみた。タロット占いの資格を取れる講座である。今までなんとなく興味があったけれど、とっかかりが掴めなかったのでいい機会だと思った。

そして、講座を受けている中でメリットを強く感じるようになった。それが以下の3つである。

資格取得のメリット3つ

⑴締め切りがある

私が活用している講座では1ヶ月に1度程度で課題を提出する必要がある。オンラインで正誤問題に答えるというものだ。一定期間ごとに締め切りがあるというのはやる気が出るものだ。自分で独学するときは、ただただテキストを読んでいくだけになりそうだが、小テストのようなものがあることで少しづつ進捗を実感できる。

また、提出期限の数日前になるとリマインダー兼応援のメッセージが届く。小さなメッセージやシステムが支えになり、勉強を進める力になる。

⑵目標が明快

資格を取る、と目標が明確なのもいいことだ。始めてみると、まず資格が手に入るということが思いの外モチベーションになった。資格マニアになってはいけなあと思っているけれど、それでもゴールが定められているというのは楽である。独学の場合は目標を定めるのが難しい。

特にタロットなどは正解がなさそうで、なかなか掴み所もない。どこまで知識があれば資格があるのかどうかも正直判断しづらい。自分で勉強するときも目標が立てにくい。

だからこそ筆記試験に合格して資格を手に入れるというのは明確な目標であり、勉強を進めやすい。

⑶基礎が網羅できる

最後に資格のいいところは(悪いところかもしれないが)一般的な知識を広く浅く体系的に学べることだ。とりあえず知っておきたいことがまとまっている。タロットでも基本的な意味や、基本的なスプレッドが掲載されている。ひとまず知っておくことで、これから如何様にも展開できるというものだ。

ネットの知識は断片的だったりして自分でつなげる必要がある。まとまったテキストがあっても、なかなか強制力がなくて進められない。その点、オンラインの資格取得は目標や強制力があり、網羅性もあっていい。

お金を払ってまで学ぶのはもったいないと思っていたけれど、そのほうが結局独学よりも速いなんてこともある。だから一番基礎の基礎は資格取得の勉強に当ててもいいのかもしれない。その基礎的な土台を作ってから本当にやるべきことに向かっていくことができる。

さいごに

端的に言えば、資格取得は効率の良い学習方法であると言える。

今まで独学で勉強してきて続かないと思っていたかもしれないけれど、資格取得という目標を定めることができれば続けられるようになるはずだ。

何か続けて勉強しているけど、挫折しているという人は、とりあえず資格の取得を目指してみてはいかがだろうか。勉強のモチベーションを維持できるし、資格があると何かと便利だ。