Column

睡眠不足の怖い話:影響とその対策

自分の昔の日記を見直していたところ、恐ろしい記述を見つけた。何ヶ月も毎日「今日は睡眠不足だ。調子が悪い。」と書いていたのだ。

意味がわからない。なぜ自分は「寝る」という選択をできなかったのだろうか。日記には睡眠不足の理由も書いてあった。

当時は一年間毎日ブログを書くと決めていた時期で、寝る数分前まで頑張って書いていた。アイデアが思い浮かばずに午前3時まで粘っていた。当然睡眠不足になり、翌朝9時からの仕事で辛い思いをする。睡眠不足で仕事に集中できず、ずっと眠いから仕事が進まない。仕事が進まないと夜に持ち越してしまい、夜遅くに頑張って仕事を終わらせる。そこからブログを書く気が起きないので、ダラダラしていると深夜になってしまう。

このような内容が日記に書いてあった。

原因もわかっているのに、なぜ寝ないのか。やることが多すぎてキャパオーバーなのにさらに詰め込もとしている。しかもそんな時に限って自分の努力が足りないからだと根性論を出してがむしゃらにやっている。

その上、「パソコンのショートカットで仕事を効率化する」内容の本を読んでいるのだから変な話だ。結局精神状態も安定せず、イライラしやすかったり、全くいい状態ではなかった。当時関わっていた人には申し訳ないと今は思う。

寝不足で精神状態は安定しないし、仕事も進まない。仕事効率化の本を読む時間があるなら寝なさい、と言ってあげたい。

しかも冷静に判断できないから、睡眠不足はやばいとわかっているのにやめられない。ドラッグに近いのかもしれない。

日記を読み返して思うこと

日記を読み返していて、当時の私はどうすれば良かったのかを考えた。
とにかく思うのは「とにかく寝ろ!」ということだ。

なぜ睡眠不足とわかっているのに寝ない?
そこで根性論を出したり、仕事の効率化の本を読んでいる意味がわからない。

睡眠不足の人はまず寝ること。

この時は色々とやらなくてはいけない、と毎日焦っていたのだと思う。仕事を完璧にこなさなくては、毎日必ずブログを書かなくては。そのような決めつけというか、義務を重く受け止めていたのだと思う。

それが自分のキャパシティを超えていることに気がつかなかった。自分の身体が無理をしていることに、なかなか気が付けなかった。

今は毎日8時間近く寝ているので、睡眠不足で辛い思いをすることはほとんどなくなった。今は当時に比べて意識がはっきりとしている。

今だったら昔の自分に以下のように声をかけたいと思う。

寝不足ならば、やること全てほっぽり出して寝てほしい。
きっと責任感が強くて全てやらなくてはいけないと思っているのだろうけれど、体を壊しては元も子もない。
世間にはバリバリ働いて、睡眠時間も3時間でいいというナポレオンみたいな人もいるけれど、私たちには私たちの生き方やリズムがあるので無理をしないこと。
それはあなたが体を壊してまで、辛い思いをしてまでやらなくてはいけないことじゃないはずだ。

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これらの本を読んだおかげで睡眠の大切さに気がつくことができた。

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