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極寒の国とファッション

みなさん

こんばんは

 

遊牧民的定住者シンイチです。

リトアニアは午前一時ですが、

気温は−18度ですw

 

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はい。

 

 

もう寒いです。寒くてやばいです。

 

 

特に手と足がダメです。

末端冷え性なので更に厳しいです。

 

 

で、こんな寒いリトアニアの冬をどんな風に乗り越えているのかきになるところですよね!?

 

ということで−20度近い時のファッションの極意をお伝えします。

 

こういうブログで女性が書いてるものが多いので男性が書いたものが少ないのですからよかったら参考にしてください。

 

服装

 

常にきているもの

 

上半身

ユニクロヒートテック極暖

・ウールの厚手のセーター

・こちらで買ったウィンタージャケット

・マフラー

・手袋

 

下半身

ユニクロヒートテックのタイツ

・チノパン

・分厚い靴下

・ウィンターブーツ

 

以上。

 

そこまで重ね着しているわけではないです。

 

もし冬のヨーロッパにいらっしゃる方がいて、

服装に困っているのであれば以下の点を参考にしてもらえると嬉しいです。

 

服装について細々と

 

私は上記の服装で−0〜−20度の中で生活しています。

 

−10度前後になると、ユニクロの極暖と厚手のウールでは暖かすぎるので、セーターを薄いものにするか、極暖ではない肌着を着ることで調整しています。

 

(とはいえユニクロは本当に優秀です)

 

ウィンタージャケット

・必ずフードがあること

・フードの周りにもふもふの毛があること

・防水であること

・長さの丈がお尻の辺りまであること

・手首に隙間ができない構造になっているか

 

が重要です。

こんな感じのやつです。

 これに毛がついて、もっと分厚い感じのやつ。

 

 

この気温で外出すると一番寒いのが頭です。

帽子やフードをかぶるなどして頭を守る必要があります。

 

また顔の正面を守るために、マフラーで鼻くらいまで覆います(本当に寒くて痛いので)。この時、フードに毛がついていると本当に暖かさが違います。

 

手袋

また手袋は必ず必須です。

やはり最初に寒くなるのが手と足です。

 

 

特に手に関しては、歩きスマホをしようものならすぐに手がかじかんで動かなくなる有様です。

なのでスマホを操作できる手袋だとなおよし、です。

 

ちなみにiPhoneのバッテリーの減りも早いです。

 

靴もせめてくるぶしの上くらいまでの高さ、そして防水であること。

氷が溶けて靴にしみこむと死ぬほど寒いです。

[ソレル] SOREL 1964 Pac Nylon NM1440-F14 011 (Black, Tusk/10)

[ソレル] SOREL 1964 Pac Nylon NM1440-F14 011 (Black, Tusk/10)

 

 

足の感覚を失うことがざらにあります。

 

こういう時に日本のつま先ホッカイロ欲しいですね。

 

 

ホッカイロは常備したほうがいいでしょう。

手先が本当に早く冷えるので。

 

まとめ

特に大事なのは以下の三点

 

・手袋必須

・ウィンタージャケットはフードと毛があるといい

・ブーツは必ず防水

 

 

とはいえ今回の記事は−20度前後を目安に書いています。

正直−10度くらいなら、ここまで警戒しすぎないでもしっかり暖かい格好をしてれば大丈夫です。

 

適度に警戒しつつ、冬のヨーロッパ(特に北欧系の方)の旅行を楽しんでくださいね。

 

 

ではまた。