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phaさんの文章術:「持たない幸福論」あとがきより

今日はアマゾンのKindleストアでphaさんの「持たない幸福論」を購入しました。ちょうどアマゾンの幻冬舎セールで、セールだったのです。 

本すべてを読むのではなく、「本書のまとめ」と「あとがき」から読み始めました。

「あとがき」で著者が文章を書く時の姿勢について書いてあり、それがとても参考になったのでまとめておきます。

「今日もサイゼリア」集中法

家には机と椅子がないからすぐ横になってだらだらしてしまうので、何かを作業したいときは喫茶店やファミレスに来ることが多い。

家にいるよりもカフェに居るほうが集中できるのでわたしは外に行くことが多い。あえてノート1冊だけ、本一冊だけもってカフェでゆっくりする時間は本当に贅沢だ。

知識と現実と、その具体例をシームレスにつなげる文章術

本に書いてあるようなちょっとむずかしい知識は現実生活と切り離されたものではなくて、知識と現実は繋がっていて、知識は人生を変えるし社会を変える

と前置きした上で以下のように本書のことを説明する。

この本は、本で得られる知識と、僕の怠惰な生活と、お金がなくてもいろんなことをっやっていく具体例みたいなものの三つを、シームレスに繋げて混ぜ合わせて、できるだけ読みやすい文章で説明してみた、という感じだろうか。

本を読んだだけではどうにもならないかもしれないが、それを具体的な経験に照らし合わせて説明するとその人だけの文章になる。

本を読んだその内容と、自分の経験や知識の蔵の内容物がうまく当てはまると面白くなっていく。 

今まで読んだ本からの「感動のおすそわけ」をする

「自分の好きな著者たちの、いい部分を抜き出して真似してミックスして、それを今風に読みやすく平易な口調で書き直したらいい本になるんじゃないか。今度はAさんみたいに書いてみようか。その次はBさんとCさんをブレンドしてみよう。
そんな風に考えていくと、書けそうなことはいくらでも出てくる。」

 これはとても衝撃的だった。自分が今まで本を読んでえた感動。それを人にシェアしていく。確かに自分がブログを書いているのも、自分の感情の動きを人に共有したいからだ。そして他ならぬ自分が興味をもったものを組み合わせて、伝えられたらそれが文章になっていく。

そう考えるともう少し文章が書ける気がしてきた。

phaさんの文章術まとめ

  • 「今日もサイゼリア」集中法
  • 知識と現実と、その具体例をシームレスにつなげる文章術
  • 今まで読んだ本からの「感動のおすそわけ」をする