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【英語不要】タイでおすすめの交通手段:タクシー配車アプリ「Grab」とは?【使い方から注意点まで】

タイでおすすめの交通手段:タクシー配車アプリ「Grab」とは?

せっかくタイに行くならば、有名な観光スポットを余すことなく楽しみたいですよね。旅には移動がつきものです。観光地から観光地までサクサクと移動したい。タイは交通網がそこまで発達しているわけではないので、最速で移動するならばタクシーがおすすめです。

しかし、タクシーはぼったくりにあったり、安全かどうか気になるところですよね。

タイ語も英語もしゃべれないと運転手さんとコミュニケーションも取れなくて、少し抵抗感のあるタクシー。

そんなあなたの助けになるアプリがあります。

それがタクシー配車サービスの「Grab」です。

東南アジア版のウーバーのようなもので、アプリだけでタクシーの配車、行き先指定、支払いが可能です。

実際に私がバンコクでこのアプリを4日間使ってみたので、その使い方から注意点までをお伝えします。

この記事を読むことで、タイで快適にタクシーに乗る方法を学ぶことができ、快適なタイでの観光を楽しむことができるようになります。

Grabの使い方(OS編)

まずはGrabの使い方を紹介します。

非常に簡単です。

1)Grabアプリを入れ、登録を行います

2)クレジットカードの登録

Grabを使用するには、クレジットカードを登録する必要があります。

・一番下の段の「Payment」をタップします。

・「Add new card」をタップ

・クレカの情報を追加します。

そうやってカードの登録ができたら、次は実践編。Grabを使うときです。

3)タクシーを呼ぶ

・まずはタクシーボタンを押します

・次に現在地の近くの乗りたいポイントを選択します

・目的地を入力すれば、自動的にルートと費用が出てきます

・車の車種はいくつか選択かのうで、それにより費用も変わります

4)タクシーに乗る

選択した出発地で待っていれば車が来ます。

バンコクは道が混んでいるので、平均して6分くらいは毎回待ちました。

目的地はアプリで指定してあるので、ただただ車に乗るだけです。

5)タクシーを降りる

目的地についたら運転手にメーターを確認してもらって、その分だけ請求してもらいます。

ここで大事なのが、ちゃんとメーターを見て、降りる前に金額をアプリ上で確認することです。

運転手さんに確認してもらうことができるはずです。

なぜこんなことを言うかと言うと、おそらく200バーツ(約700円)ほどぼったくられたからです。このときは金額も確認せずに、すぐに降りてしまいました。

ちゃんと決済完了ボタンを押してから、車を降りるべきです。

まとめ

以上がタイで便利なタクシー配車アプリ「Grab」の使い方です。

このアプリを使うことで、安全に、英語の不安もなく好きな場所に移動することができます。初乗りが40バーツ(120円くらい)なので、日本人からしたら非常にお得で安全なアプリです。

みなさんもGrabを使ってタイで快適で楽しい観光をしてください。