今回はポーランド第二の首都、クラクフからアウシュビッツに足を運びました。
ここまでの旅の様子はこちら
クラクフ中央駅からバスが複数出ています。
本数は少なくはないのですが、時間帯によってバスの大きさが違います。
今回は乗客が少なくてよかったのですが、以前は都内の満員電車のようにすし詰め状態になった上、とても暑くて体調を崩してしまう人がいました。
私はアウシュビッツ強制収容所に関して語る言葉を持っていません。直接現地に行っていただくのが一番だと思います。
アウシュビッツ以後、詩を書くことは野蛮である
と言うのはアドルノの有名な言葉です。
これは詩だけではなく、言葉についてもそうだと私は思っているのです。