こんにちは。しんいちです。
昨日は1日本を読みませんでした。
本を読まずに生活してみると、例えばいつも本を読んでいた電車の中の時間にやることがなくなりました。
なので実験として
一回目に電車に乗ったときは、スマホでSNSをチェックしました。
二回目はスマホを見ずに、なんとなくぼーっとしてみました。
まず結論から言うと、SNSをチェックすると休む暇がないため、スマホを見ないほうがいい、と気づきました。
①SNSをみる
スマホを電車の中でチェックする。というのは一般的だと思います。
電車の中の何もすることがない時間を他人のTwitterやYouTubeを見て過ごす。
あのようなコンテンツは見ていて面白いですし、飽きないですよね。
逆に何時間も見続けてしまうような仕組み付がされていて、移動時間なんかあっという間にすぎてしまいます。
楽しい面に対して、自分が感じたデメリットがあります。
・首や肩が痛く、呼吸が浅い
・仕事の集中力がない
・首や肩が痛く、呼吸が浅い
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呼吸が浅くなり、首も疲れます。そうすると姿勢が崩れているので、同時に集中力もさがってしまいます。
・仕事の集中力がない
前述した首や肩の痛み、呼吸の浅さに加えて、なんとなく生活に焦りがでました。
SNSを見ているとなんとなくこころが休まる暇がありません。
働いて、スマホで情報チェック、また働いて、とやると
どうしても忙しい続きになってしいました。
SNSチェックしても思ったよりこころも体も休まってないようです。
②ボーっとする
今度は電車の中で何も見ずにぼーっとしました。
そうすると、こちらのが移動が終わって仕事に取り掛かる時に集中できたと思います。
また、頭もスッキリしました。
電車の中の人を見ているとみなさんはなんとなくスマホを眺めています。
というか電車に乗ると8割くらいの人はみてますよね。
それくらい急激にユーザは増加しました。
電車のなかでスマホを読まないでぼーっとしているといろいろなことに気づきます。
自分が思っているよりも、日常に目を向けて観察するというのは面白いなと思います。
かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチも、自然に対する圧倒的な観察をしていました。
スマホよりも目の前の世界を見て見る時間があっても楽しいかもしれません。