こんにちは。しんいちです。
昨日は体調が少し良くない旨を記事に書きました。
ニキビや喉の痛みは今日も続いていますが、ほとんど治りました。
そのときに、ふと気がついたことがあります。
それは「痛み」は悪者ではない、ということです。
痛いのは嫌だ
みなさん痛いのはイヤですよね?
もしかしたら好きという方もいるかも知れませんが、あまり痛いのがすきな人は多くないように思います。
自分も歯を抜いたりとか、ここ数日の口内炎の痛みとか。あとは仕事に疲れるとやってくる頭の鈍い痛みだとか、ちょっとした肩こりの痛みとか。
日々の生活のなかで痛みを感じる場面があります。
前回も書きましたが、喉の痛みや口内炎などは体調を崩しかけているときのサインです。
体を壊す前の痛み
自分の体調が思わしくないなと思った昨日、夜中にたくさんストレッチやマッサージをします。
「普段からやっていたらなあ」と思いました。
ストレッチやマッサージなんて、一日数分でできることです。
しかしそれをやってこなかった。
そういう日々の疲れがたまりにたまった結果が今回の体調不良だと思います。
なので毎日ちゃんとストレッチ等をやっていればきっと体調不良になるのも事前に防げたはずです。
そう考えると、体の痛みは、「もっと気を使ってよ〜」という体の声という気もします。
体の声に耳を傾ける
なんとなくちょっとできていたにきび。
少しだけきになるな、程度の頭痛。
日々の忙しい生活のなかでかすかなサインは見逃されてしまいがちです。
また、気がついていても
「仕事があるから」
「なにかしなきゃ」
と無理をしてしまいます。
僕もけさは頭が痛くて眠かったのに、結局早起きしてそのまま仕事をしてしまいました。
「休めない」というのも、同様に体の微細なサインに気づけていない部分でしょう。
ストレッチの大切さ
そこでまずは体を毎日ケアしようと思い、ストレッチの本を買いました笑
価格:1,296円 |
この本は昔、藤田一照さんという方がおすすめしていたので、思い出して購入しました。
ストレッチをすると体が凝り固まっていたことに気づきますし、それがまた伸びるのが心地良いです。一日のリフレシュに自分の身体の声を聞き、いたわってあげる。
そういう穏やかな生活を続けていければなと思います。


















