日々のこと

外国から見た秋葉原はどんな街なのか?

こんにちは。しんいちです。

今日はケータイを探しに彼女と秋葉原に行ってきました。GWということもあり、多くの人で賑わっていた秋葉原。特に目に付いたのが外国人観光客の方々でした。秋葉原はアニメの聖地とされていますのでアニメの効果もあるのかなと思いました。そこで今回は英語で描かれた観光客向けのサイトを見ながら、秋葉原でおすすめされているものなどを観光客目線で見ていこうと思います。

秋葉原とは

秋葉原は地元の有名な神社にちなんで「アキバ」とも呼ばれており、東京の中央に位置しています。電気街として非常に有名で、近年では日本の「おたく」文化の中心地としても注目を集めています。また大通りの看板はアニメや漫画の広告で埋め尽くされています。毎週日曜日の13:00〜18:00の間には歩行者天国で車道を歩くことができます。
参照元:https://www.japan-guide.com/e/e3003.html

秋葉原でやるべき11のこと

1)メイドカフェに行き、メイドさんと遊ぶ
2)電気街を探索する
3)ドン・キホーテで買い物する
4)ガンダムカフェでガンダムをモチーフとした食べ物を楽しむ
5)AKB48 カフェ&ショップ
6)まんだらけでアニメグッズを買う
7)ファイナルファンタジーカフェに行く
8)ガチャポンをする
9)神田明神で落ち着いた時間を過ごす
10)コスプレを買う
11)ゲームセンターで遊ぶ
参照元:https://hubjapan.io/articles/11-best-things-to-do-in-akihabara-that-never-make-you-bored

秋葉原でメイドカフェや電気街で電子機器等を購入する、アニメグッズを買うというのはわかりますが、「ドン・キホーテで買い物する」や「ゲームセンターで遊ぶ」がわざわざ観光ガイドに乗っているというのはとてもおもしろかったです。また、ガシャポンが注目を集めているのも興味深かったです。確かに考えてみればガチャポンって日本にしかない感じしますよね。表記も「Gachapon」でした笑

少し気になって調べてみたのですが、ガチャガチャというの1907年のアメリカが発祥だそうです。もともとはガムやお菓子が出てくる機械が主流だったそうです。それを1965年に日本のベニイ商会というところが輸入していこう、日本のガシャポン文化は始まったようです。意外と歴史があるんですね。

秋葉原はいままで自分にはあまり縁のない街だったのですが、今日散策してみて非常に興味深いなと思いました。また、外国人観光客の多さをみても、観光地として注目を集めているとも言えます。

秋葉原を訪れた観光客の口コミ

「休暇を家族や友人と過ごすには最高の場所!」
「アニメファンなら行くべき場所}
「まさに日本!」
「電子機器を買うには最高の場所だけど少し高い」

と概ね良い感想なのですが、時折<広告などの女性表現がポルノグラフィーであり、子供を連れて行きたくない場所>とも評価されていました。確かに他の国と比較したときに日本のアニメーションの静的な描写はたびたび議論を読んでいます。

外国の記事を参考にしながら、観光客にとって秋葉原がどのような街なのかを書いてみました。特に口コミのところをみると、どのようなイメージをもったのか、そしてそこから見えてくる文化の違いを学ぶことができます。では。