THINKING LIFE

「休む」という行為がわからなくなった

先日は一人でひさしぶりにゆっくりできる時間がありました。

そのときに衝撃的な事があったのです。
それは自分がグーグルで「休む 方法」と検索したことです。

衝撃を受けた理由は2つあります。

  • 自分のことなのに「休む」という行為を検索しないとわからなくなっていた自分
  • 考えずに検索で答えを得ようとしたこと

今回はもう少し理由を深掘りしてみようと思います。

自分のことなのに「休む」という行為を検索しないとわからなくなっていた自分

今日はじかんがあるな、何をしようかな、と思ったときにふと頭によぎったのは<あれ?休むってなにするんだっけ?>ということでした。

最近休んでいないわけではないのですが、時間が多めに取れたときに急に何をすればいいかわからないときってありませんか?

休みのときに、どうしようかな、と思うことはいままで何度かありました。しかし、いくつかやりたいことがあって悩んでいるという状態で、自分のなかにやりいことがいくつかあってその中から選ぶタイプの悩みでした。

今回はなんというか、空っぽなかんじの<なにをしようかな>だったのです。

結局ボーッとしてすごしたので、むしろぼーっとしたい、という体からのサインだったのかもしれません。そこまで疲れていたのかなという気もします。

考えずに検索で答えを得ようとしたこと

これは結構大事な話です。

僕たちはインターネット時代にたくさんの情報にリーチできるようになりました。調べればだいたいのことがわかります。なので、何かはじめてのことに挑戦するときは一度検索するようになりました。料理のレシピは詳しく乗っていますし、最近はご丁寧に動画で説明してくれます。また、本を買うとき、レストランに行くときも検索してから生きますよね。

欲しい商品もアマゾンで検索すれば、口コミ、評価的に良いというものを選択できるようになりました。ちなみに僕は最近アマゾンで買い物をしないようにしています。まず選択肢があまりに膨大になってしまい、選ぶのに時間がかかりすぎること。そして、偶然街角でであう楽しさを享受したいからです。

大体のことは調べれば出てきます。

だから私たちは何かする前に、必ずと行っていいほどスマホを開くようになりました。

問題なのは、自分で試行錯誤しなくなること、そして考えなくなることです。

特に考えずに他人の提供した最適解とされるものだけを自分にインストールしてしまうので、そのうちに自分ではないツギハギの人間になってしまうという危機感を抱いています。

なにより、自分のことなのにわからなくなっていたことに恐怖を感じました。

やりたいことをメモっておく、自分の声に耳を傾ける

今回の気付きから2つのことを実践するようになりました。

まず1つ目はやりたいことをおもいついたらメモしておくことです。
そうすることで何か時間ができたときに、メモを見返して、これをやろう!と決めることができます。

もう一つは検索しないということです。まずは自分で考えてみる。いま、「自分は」何をしたいか考えてみる。

そうすることで、より有意義な余暇の過ごし方をできるようになりました。

も今あなたが「誰かの」休みを生きているとしたら、改めて自分に聞いてみるといいかもしれないです。

「今何をしたい?」と。