Column

余白とは[紙面、身体、精神]の3分野から見ていきます。

こんにちは。しんいちです。

今日は定期開催の松葉舎の日でした。その中で、「余白」について話す機会がありまして、帰ってから独自に考えたことについて書きます。

余白と思いつくと3種類思い浮かびます。

紙面の余白

わたしは中高と書道部に所属していました。最近またご縁あって書道を習うようになったのですが、書道は文字をうまく書くことよりも、文字を書くことで生じた「余白」が大事なのだと気がつきました。

紙面全体を見渡した時に、白い紙の上で文字がどのようになっているのか。

余白がどうなっているかで全く話が変わってきます。

これは漫画も同様です。これまた中高生の頃にわたしは漫画を描いていました。白黒で漫画を描く時に、白い部分が金髪の髪の毛や、空の雲、コンクリ建の建物など全てを表しています。

白い余白があることで、さまざまなことを後ろ側に感じることができるわけです。

身体の余白

身体に余白ができる、というと少し不思議な感じがするかもしれませんね。

試しに呼吸を限界まで吐ききってください。本当の本当に限界まで吐いた後に息を吸う時、一瞬ですが身体の中に大きな余白を感じます。

呼吸というのは、まず吐かないと深く吸うことができません。そういう意味で余白というのはなにかを入れたい時に、まず出すことの必要性を考えさせます。

ちなみに断捨離というのも、まさに部屋に余白を作り、空いたスペースになにか幸を呼び込もうとするものですね。

精神の余白

断捨離をすると部屋にたくさんのスペースが生まれます。また、物が少ない分だけ管理をするものも少ないので、時間に余裕が生まれます。

時間に余白が生まれると余裕を持って考えることができたり、物を捨てる中で大事にとっておきたいものが、自分の人生にとって大事なことだったりもします。

瞑想をするときも、自分の体の中が空っぽになったかのようにイメージします。それにより、自分の中に余白ができて、新しい感覚が体の中に目覚めるかもしれませんね。

余白というものが人生にとってどれだけ大事なことかが、なんとなくわかっていただけたのではないでしょうか。では。