ブログをいつ書けばいいのか、悩む人も多い。毎日ブログを書き続けて1年になる筆者は、毎日寝る前に書いている。
寝る前にブログを書くという行為は辛いものだと思われるかもしれない。実際にもう眠りたいのに、ブログを書かなくてはいけないためにねれない日もある。
しかしこの方法で筆者が一年近く毎日ブログを書けているのには、なにか理由があるはずだ。
今回はブログを寝る前に書くメリットとデメリットを検討していきたい。
ブログを寝る前に書くメリット
締め切り効果
一番効果があるのは「締め切り効果」だろう。
みなさんも体験したことはないだろうか。
学校の試験の直前に、一気に集中力が上がる。
やらなければいけない状況に追い込まれることで本気を出せるというやつだ。
「この記事を書かなくては寝れない。」
非常にシンプルで鬼のようなルールだが、これのおかげでなんとか毎日記事を書けている。
あとは寝るだけ
午前中や日中だと仕事や日常のやるべきことが頭をよぎる。
ブログは別に本職というものでもないので、優先順位がどうしても低めになる。
他のその日のうちに終わらせなくてはいけないことに気を取られて結局集中できない。
そのため、あとはもう寝るだけ、という状態にすることで、他のことに気を取られずに集中することが出来る。
ブログを寝る前に書くデメリット
本当に眠いときは地獄
とはいえ、寝る前にブログを書くということは、どんなの疲れ切っていても寝る前に書かなくてはいけない。
睡魔に負けそうになっても必死で書く。
あたまが眠さでグラングランしても気合で書く。
そんな日々を送ってきた。
1,2回ほど写真だけのブログを上げたこともある。
それでも、なんとか毎日1記事をアップしてきた。
寝る前にすると集中力があがることもあるが、あまりに眠ときはむしろ逆効果になっている。
ブルーライトの影響で眠りが浅くなる?
寝る前に画面をみると睡眠の妨げになるという。
私は日常的に眼精疲労を感じているので、睡眠への影響をあまり検証したことがないので、今後の生活でスマホやPCを寝る前1時間位使わない日を設定してみようと思う。
一般的には寝る前に画面をみると、ブルーライトの悪影響を受けるということになっている。


















