コーヒーを飲むときにどのように淹れていますか?
僕はここ5年くらいコーヒーにはこだわりがある方で、毎朝コーヒー豆をひいて、ドリップで淹れていた時期もありました。
豆もコーヒー豆屋さんで相談に乗ってもらったりしていたのですが、最近衝撃的な出会いが。
実はペーパーフィルターを使ったコーヒーの入れ方よりも、フレンチプレス(トップの写真)の方が香りが豊かになるというのです。
この記事では
- そもそもフレンチプレスとは
- フレンチプレスで淹れるメリット:ポイントは油
- 意外と簡単?ボダムのフレンチプレスの使い方
についてみていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
そもそもフレンチプレスとは
フレンチプレスはコーヒーを淹れる際の器具の1つです。
一般的にはドリップコーヒーが有名ですが、サイフォンを使ったものや、このフレンチプレスなどがあります。
フレンチプレスはコーヒーの粉とお湯を入れて、それを上からフィルターでプレスするものです。
フレンチプレスで淹れるメリット:ポイントは油
コーヒーを淹れる際に重要なのはその香りです。
聞いた話によると香りというのは油分の中に濃縮されているようです。エッセンシャルオイルとかも、オイルですよね。
つまりコーヒーの香りは油分に凝縮されていることになります。
しかし問題はドリップコーヒーで使用されるペーパーフィルターは、油分を吸い取ってしまうということです、
香りの濃縮された大事な油分をペーパーフィルターはとってしまうのだとか。
だからこそフレンチプレスの出番です。
フレンチプレスはペーパーフィルターを使用しないため、オイルがそのまま抽出されて、香りもそのまま楽しめます。
その証拠にフレンチプレスでコーヒーを淹れると、コーヒーの表面にうっすらと油の膜が見えます。
ということでフレンチプレスの魅力に惹かれた私は、ボダムという会社のフレンチプレスを購入しました。↓↓↓
意外と簡単?ボダムのフレンチプレスの使い方
それでは早速、フレンチプレスの使い方をみていきましょう。
使い方とか偉そうなことを言っていますが、とっても簡単です。
- コーヒー豆を挽いた粉を入れます
- 熱湯を入れます
- 4分待ちます
たったこれだけです。
下の写真のようなフレンチプレスの蓋をとって、そこにコーヒー豆と熱湯を入れます。

お湯を入れてから4分待ちます。
4分超えても自分で飲む分には困りませんでした。
この時は蓋をつけなくて、大丈夫です。

4分経ったら蓋をつけて、ゆっくりと押します。
勢いよく押しすぎると、溢れてしまうので要注意です。

完成しました。あとはコップに注ぐだけです。

ボダムのフレンチプレスの使い方:まとめ
ということでボダムのフレンチプレスはコーヒーの香りを楽しめる飲み方だということになります。
方法は簡単で
- コーヒー豆を挽いた粉を入れます
- 熱湯を入れます
- 4分待ちます
の3つだけです。
興味のある方はぜひフレンチプレスを検討してみてください。
今までと全く違ったコーヒー体験ができると思います。