日々のこと

【目の疲れ対策】電子書籍を読むなら目に優しいKindle Paperwhiteで

電子書籍を読むときの目疲れを軽減したくありませんか?

筆者はスマホとiPadでKindleをずっと読んできましたが、目の疲れが気になって段々と電子書籍を読まなくなってしまいました。

なんだか目が疲れるし、という理由で敬遠してきた電子書籍。

その悩みを解決してくれるのが、Kindleの上位モデル、Kindle Paperwhiteです。

この記事では

  • 目疲れに悩んでいた私がKindle Paperwhiteを購入したきっかけ
  • Kindle Paperwhiteを3年使用してわかったメリットとデメリット
  • お得にKindle Paperwhiteを購入する方法

などをご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

購入のきっかけ:目の疲れからくる体調不良をなんとかしたかった

この端末は1万円を超える値段のため、気軽に手に入れられるものでもありません。

それでもなぜ購入にいたったのか。

それは、目疲れを軽減したかったからです。

現代ではパソコンを使って仕事をする人も増えています。

私はライターという仕事柄ほとんど1日中画面を見ていることが多いです。

その上、仕事が終わればスマホでツイッターやLINE、Netflixでドラマを観たり。

起きている時間のほとんどをスクリーンと向かい合って過ごしているといっても過言ではありません。

これでは体調を崩してしまうことが多いのも当然です。

ケアしてあげないと一日の終りに目の疲れや頭痛に襲われます。

実際にパソコン仕事の多い方は同じような悩みをお持ちなのではないでしょうか。

そこで少しでも目の負担を軽減したいという思いから、目に優しいと話題のKindle Paperwhiteを購入しました。

3年以上使ってわかったKindle Paperwhiteの魅力とは?

ここからはKindle Paperwhiteを3年間使ってわかった3つの魅力をご紹介します。

Kindle Paperwhiteの魅力1:目に優しい

この端末を買った最初の目的は、目の負担を軽減することでした。

期待通り、この端末にしてから読書に関する目の負担は大幅に減っています。

寝る前に見ると良くないとされるブルーライトが出ないため、目が疲れにくいです。

また寝る前に読む場合も、他のスマホやタブレットと比較して負担が少なくなります。

Kindle Paperwhiteの魅力2:携帯性に優れている

Kindle Paperwhiteの重さは180gで、サイズは単行本くらいのサイズです。

片手でもっていても負担が少なく、ズボンのポケットに入るため、いつでもスキマ時間に簡単に取り出せます。

そしてこのアクセスしやすさは、読書習慣を作るのにも非常に役立ちます。

Kindle Paperwhiteの魅力3:読書習慣を作ってくれる

例えば、電車の中やスキマ時間になんとなくポケットからスマホを取り出して、TwitterやInstagramを見ていませんか?

その時間を読書にすることができれば、毎日の積み重ねで1月に何冊も本を読むことができます。

スマホのKindleアプリだとついつい他のSNSやゲームを開いてしまいますが、Kindle Paperwhiteは読書専用端末なのでその心配はありません。

Kindle Paperwhiteの魅力4:防水仕様でお風呂で読書

スキマ時間といえば、お風呂に入っている時間も有効に活用できます。

Kindle Paperwhiteは防水仕様なので、湯船に使っている間に読書をすることが可能です。

ゆっくりとお風呂に入りながら汗をかき、好きな本屋漫画を読むのは個人的に大好きな時間です。

Kindle Paperwhiteの魅力5:読書専用端末だからこそ集中できる

以前の私は「Kindleはスマホでも読めるので、わざわざ端末買わなくてもいいじゃん」と思っていた時期もありました。

しかし実際に買ってみると、専用端末だからこそのメリットに気がつきます。

スマホで電子書籍を呼んでいたときは、どうしてもツイッターやニュースアプリ、LINEが気になってすぐに開いてしまっていました。

そのせいで、読書に集中できないことがほとんどだったのです。

しかし、KindlePaperWhiteをポケットに忍ばせてからは毎日スキマ時間にスマホではなく、本を読むことができます。

「読書に特化した」端末であることで読書のみに集中できるのも重要なポイントです。

【実は動作が遅い】使ってわかるKindle Paperwhiteのデメリット

ここまでKindle Paperwhiteの特徴とメリットを見てきましたが、実は不便なところもあります。

Kindle Paperwhiteのデメリット1:白黒ディスプレイ

Kindle Paperwhiteのは目に優しい設計の反面、白黒にしか対応していません。

例えばカラーが重要になる写真集や雑誌を読むのには向いていないことになります。

Kindle Paperwhiteのデメリット2:動作が遅い

また実は動作が遅く、快適な動作を求める人は少しイライラしてしまうかもしれません。

動作性だけでいうならば他のタブレットの方が圧倒的に早いです。

お得にKindle Paperwhiteを購入する方法

Kindle Paperwhiteを購入する際に、お得に買う方法が2つあります。

1つはイベントで安くなるタイミングで購入することです。

年に1度のAmazon Primedayや、月に1回ほどのスパンで開催されるタイムセールで数千円やすく買うことができます。

2つ目はアマゾンチャージで最大2.5%のポイントをもらうことdす。

現金でコンビニ・ATMなどから事前にチャージしておくことで、最大2.5%のポイントをもらうことができます。

詳細はこちらをご覧ください。

まとめ:目に優しくて、毎日手に取りたくなるデバイス

KindlePaperWhiteは1台13,980円〜と少し高めの値段設定ですが、自分の目疲れを軽減する目的としては十分にペイできます。

フリーランスになって痛感するのが、自分の体が健康であることが何よりも重要だということです。

自分の体が健康でなければ、仕事が1日進みませんし、その1日で稼ぐことができた収入が無くなってしまいます。

目疲れがなくラクラク読書ができるKindle Paperwhiteをぜひお試しください。

Kindle Paperwhiteはこちらから