みなさんスマホのキーボード入力をもっと早くしたいと思ったことはありませんか?
早く入力できればより効率化して仕事をできます。
そこで導入したのがATOKというキーボードです。
・自動校正機能
・辞書機能
などがついていて非常に便利なツールです。
しかしなぜ辞めてしまったかというと、そこには3つの理由があります。
①日本語のみに特化している
まず日本語のみに特化していることが使いにくいポイントでした。私は日本語だけでなく、英語で文章を書くことも多いため英語のキーボードをよく使います。
しかし、ATOKのキーボードはそこまで便利ではありませんでした。
個人的にはGrammyという英文法自動校正ツールのキーボードがおすすめです。
②絵文字にアクセスしづらい
Appleの純正キーボードや他のキーボードでは「笑顔」と打てば、😀の絵文字が出てきます。
しかしATOKにはこれがなくて、毎回絵文字タブに移動してそこから探さなくてはいけません。
SNSの投稿などで絵文字を使う私にとっては、とても使いづらい機能でした。
③MACのユーザー辞書の同期が手間
こちらはPC版のATOKへの不満なのですが、自動でユーザー辞書を共有できないのは不便でした。これまで設定した多数の登録キーワードを入れ直さなくてはいけません。
何か同期するやり方があったようですが、手間のかかるものだと感じました。
その辺りの不便さが個人的に大きく、この際解約するに至りました。
では今何を使っているのか?
結局スマホもPCも純正キーボードを使っています。
Appleはカスタマイズすればするほど、最終的に純正キーボードや純正アプリに落ち着く傾向がありますね。
最近では変換のクオリティも上がりましたし、音声入力の質も向上しています。
せっかくなので今後は効率化ツールみたいなものをご紹介していこうかと思います。お楽しみに