みなさん散歩していますか?
新型コロナウイルスの影響で外に出る機会がだんだんと減ってきました。
リモートワークになり、家から出なくても仕事ができる。
打ち合わせもZOOMでできる。
そのような時代に変化しつつあります。
自然に家にいる時間、特に椅子に座っている時間が増えたからこそ、体を動かすことが大事になってきました。
きっかけは体重の増加と運動不足から
私が散歩を始めたのは体重の増加と運動不足が理由です。
新型コロナウイルスの影響でカフェで仕事したり、対面でMTGする機会が激減しました。
私自身ライターとして取材や、イベントレポートなどを書かせていただくことが多かったのですが、そういった仕事も全てリモートになりました。
1日中家にいるといつでも仕事をすることができます。いつの間にか一日中パソコンも前で、椅子に座って仕事していたなんてこともザラにあります。
すると気が付かないものですが、いつの間にか歩く時間が減り、体重も増えていくようになりました。
そこで筋トレをしようとも思ったのですが、キツくてなかなか続かず。
そこで散歩を日常生活に取り入れるようになりました。
散歩の継続がおすすめな3つの理由
①続けやすい
散歩は負担が少ない運動です。筋トレみたいに「さあ、やらなきゃ!」という気合を入れなくてもいいです。
また道具も何も必要ありません。日常の延長線上にある、それが散歩の魅力の一つです。
②メンタルリセット
2つ目は一定時間散歩をすることで得られるリセット効果です。
家で仕事をし続けているとどうにも煮詰まることや、うまく進まないタイミングがあります。
もしくは午後に仕事で疲れて、気分をリセットしたい。
そんな時に散歩を20分ほどすると、かなり体力も気力も回復します。
また運動を適度にすることで体が疲れるのか、よく寝れるようになったのもメリットですね。
③Input&Output
散歩中はぼーっとするのもいいですが、インプット、アウトプットの時間に活用するのもおすすめです。
例えば私は耳で読書をしています。
AudibleというAmazonのサービスは1冊の本をまるまる朗読してくれるサービスです。月に1500円で1冊分の本を購入できます。
大体音声は7時間とかあるので、1ヶ月かけて何回も聞くのがおすすめです。ちなみに私は2倍速から3倍速で効くようにしています。
もう一つはアイデアを音声入力することです。
最近の音声入力は非常に発展していて、しゃべったことがほとんど正確に反映されています。
70%くらいは正確に文字起こししてくれるので、歩きながら思いついたことを書き上げていくこともします。
そのアイデアがブログや書き物のネタになるわけです。
散歩を日課にするコツ
散歩をするだけでよく寝れたり、読書できたりさまざまな効果があります。
続けるコツは万歩計のアプリを入れること、できればAppleWatchなどのスマートウォッチを購入することです。
目安を例えば1日5000歩から始めてみるなど、達成可能な歩数から始めてみてください。
私は最近では10000歩は最低でも歩くのが日課になってきており、だんだんと楽しめるようになってきました。
またAudibleのような耳学習もおすすめです。
最近ではVoicyやPodcastなど音声学習コンテンツが増えてきました。ぜひ散歩をしながら、耳学習をしてみてください。
楽しんで聞いているうちに、いつの間にかたくさん歩いていることに気がつくはずです。
あとはベタな方法ですが、
- 通勤で一駅前で降りて多く歩く
- 買い物帰りに少し遠回りする
なんてのもおすすめです。
私の目標は毎日1日1万2000歩です。
みなさんもぜひ日課に散歩を取り入れてみてください。
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