THINKING LIFE

自分の内側の時間に合わせる:スマホを使わなくなってから気づいたこと

こんにちは。しんいちです。

最近は午前中にスマホを見ない生活をしています。もはや少しでもツイッターのタイムラインを開こうものなら、頭に大量のノイズが入り込んで、思考の明瞭さが失われてしまうのをひしひしと感じています。

ついこのあいだまで、朝起きたらスマホを開いてSNSを開くのは普通のことでしたが、ここまで脳に影響があるとは思ってもいませんでした。

さて、スマホを見ないとなると今まで使っていたアラームなどのアプリが使えなくなります。

いままでは、スマホのアラームで目を覚まし、スマホのアプリで瞑想の時間を測り、筋トレもタイマーで時間を測りながら、それを参考に行っていました。

つまりスマホを活用して朝の日課を行なっていたのです。

しかしスマホを朝は使わないとなると、日課もスマホなしで行わなくてはいけません。

なので最近はアラームをつけず自然に起きた時間に起きるようになり、瞑想は好きな時間だけ、満足するまでやるようになり、筋トレと好きなペースでやるようになりました。

そうすると、今まで日課をやるのに障壁になっていた、「やらなくては」という感覚が取り払われたのです。

例えば、瞑想をするときにタイマーで10分を測ったとします。そうすると10分間やりきらなくてはいけない、という義務感が生じます。

また、10分より手前で集中が切れて終わらせてしまった時には、「10分すら集中できないのか」と少し後悔や自責の念を感じます。

しかし、タイマーを使わずに自分が満足したらどんな時間でも終わり、としておくと、いつ終わらせてもいいので気分が楽です。

また不思議なことに、タイマーで測らなくなってからの方が瞑想の時間が長くなった気がします。(もちろんタイマーで計ったりしていないので正確ではありません)

これはどういう意味かなと考えてみると、自分の外側の時間に合わせなくなったのだと思います。

僕らは基本的に時計の時間に合わせて生活しています。何時に起きて、何時までに会社に行って、何時からミーティングをしてといった感じです。

また、なにかを計測するというのは目標達成においてとても大切だと言います。たしかに、何か数値を設定することで測定可能になり、それで進捗がわかります。

前回の数値より上がったのか、下がったのか。

下がっていればテコ入れが必要で、上がっていればそのまま続けていく。

なにかを数字で測定することで、より効率的に管理することができる。

それが行き過ぎると、数値だけで管理された、行き過ぎた効率主義に至ります。

逆に計測するのをやめて、瞑想の時は自分が満足するまでやることで、常に満足した状態で瞑想を終えることができます。

自分の内側の時間に合わせてあげれば、自分の満足に合わせてあげることで、数値で測定され効率重視の環境を見直すことができるようになるのかもしれません。