こんにちは。しんいちです。
引越しの準備をする中で、引越しは人生においてとても大切なものだと思うようになりました。
引越しをすると本当に必要なものに気がつくことがでる
先日の記事にも書いたのですが、引越しをする中で、本当に必要なものが見えてきます。
仕事道具のパソコンとスマホ、そしてお財布と本、数日分の衣類があればどこでも生きることができます。
しかし、暮らしの中でいつのまにかものは増えていってしまうものです。
恐ろしいほど増えていた荷物
引越した当初は何もない部屋だった筈です。
家具はなく、スッキリとした光の入る部屋でした。
しかしそのうち収納が増え、テーブルや椅子、食器が増え、パソコンスタンドやなんやらが増えて、テーブルの上に沢山のものが乗っかるようになりました。
収納が増えれば、それだけものをしまうことができます。
テーブルと椅子をおけば一気に部屋の面積が少なくなり、管理も大変になる。
そのようにして部屋にはものが増えて、管理も大変になり、掃除も行き届かせるのが難しくなります。
だからこそ、定期的に荷物のチェックをすることが必要になります。
引越しは定期的に行うといいかもしれない
引越しというのはとても大変な作業です。今回も家族の手伝いがなければどうなっていたかわかりません。
しかしその大変な過程で、次こそはもっとものを少なくして、引越しの手間を減らそうと思いました。
また部屋中のものを全て出さなくていけないので、必然的に荷物の総点検をすることになります。
断捨離で人気なこんまりさんも、断捨離をするにあたって荷物の総点検をする子をお勧めしています。
引越しは必然的に荷物チェックができることになります。
私は半年に一回ほど、移住して色んな国に住んでみたいと考えています。
もしそのような生活になれば、必然的に毎度持ち歩くものが厳選されてくるでしょう。
その意味で、引越しというのは適度に行うと大変だけどいいのではないかと思うようになりました。
もちろん個々の事例があるので、一概に引越しがいいとは言えません。
最近の日本では持ち家を持つことが重要視されるようですが、むしろ個人的には賃貸で移動して、荷物のチェックをして身軽にいたいものです。

















