Thailand

タイの気候と服装:一週間暮らしてみて感じた快適な服装をご紹介します【男性向け】

タイの気候と服装

タイはとても暑い国です。10月の現在でも日中は最高気温35度くらいまで達することもあります。しかしだからといって夏服だけ持ってくるのは最適ではありません。

今回はタイに1週間住んだ時点で、現地で生活する最適な服装を私的にご紹介します。ちなみに筆者は男性のため、男性編のみになります。

この記事ではタイの気候の概要と、おすすめの服装をお伝えします。

この記事を読むことで、タイに行くときの服装に失敗が少なくなり、より快適に旅を楽しめると思います。

タイの気候概要

タイは基本的に高温多湿な地域です。

在タイ日本国大使館の公式サイトによれば、以下のようにあります。

バンコクにおける年間平均気温は29℃、平均湿度73%(2014年)と高温多湿で年中蒸し暑く、一年中、日本の7、8月頃の気候と考えて良い。

日本のように四季はなく、雨季と乾季の2つの時期に分かれています。

6月から10月のタイは雨季にあたり、雨が多い時期です。

実際にこの一週間は毎日1,2時間は雨が降っています。

カンカン照りで暑いかと思いきや、遠くに黒い雲と遠雷なんてことも毎日です。

そんなタイでのおすすめの服装をご紹介します。

タイでおすすめの服装【男性編】

おすすめの服装は以下のとおりです。

  • 半袖のTシャツ
  • 半ズボン
  • ビーチサンダル
  • カーディガン

以下順に説明していきます。

半袖のTシャツ・半ズボン

タイはとても暑いので基本半袖短パンがおすすめです。

ただしタンクトップや、かなり短いズボンだとお寺に入れないことがあるので注意してください。

また、蚊がいるので虫除けスプレーは必ず使いましょう。

ビーチサンダル

雨が降ると道がかなり濡れます。

また暑さと湿気がすごいので靴下を履いて、靴を履くとかなり暑いです。

今のところ最適なのはサンダル、中でも雨季には雨が多いので濡れてもいいビーチサンダルではないかと思います。

カーディガン

これは本当に大事なことなのですが、いくら暑い時期のタイでも必ずカーディガンなどの羽織るものは持っていてください。

タイは非常に暑い国ですが、ショッピングモールなどの室内は冷え切っています。多分22度位に冷房が設定されているのではないでしょうか。

場所によりけりですが、暑い外から急激に寒いところに入ると汗が冷えます。

そして体温が奪われ風邪を引きます。

カフェやレストランも同様です。

必ずカーディガン等の羽織るものは持っていてください。

まとめ

タイは高温多湿で一年中暑い国です。

そのためおすすめの服装は「基本暑さに適応しつつ、寒い室内にも対応した」ものになります。

  • 半袖のTシャツ
  • 半ズボン
  • ビーチサンダル
  • カーディガン

今回の記事を参考にすることで、「タイに行って服装に失敗した!」なんてことが起きる確率は低くなると思います。