チェンマイで宿泊するならおすすめの立地【3選】
タイの中でも物価が安く、また住心地も最高な都市、チェンマイ。
現在筆者は1週間以上暮らしています。
しばらく過ごしてみて、主な人気の観光エリアと、その周辺の状況がわかってきました。
今回の記事では
チェンマイに泊まるならどこがおすすめなの?
ということに焦点を当てて書いていこうと思います。
この記事を読むことで目的別にどこに泊まるかの予定を立てることができます。
チェンマイ・マップ【概観】
チェンマイでも有名な観光スポットであり賑わいを見せる地域は上記のABCの地域に分かれます。
A)旧市街:寺院めぐりにうってつけ
B)ニマンヘミン:ノマドワーカーのあつまるカフェの街
C)ナイトバザール周辺:ショッピング目当てならココ
どの場所も治安がいいと感じています。
旧市街:寺院めぐりにうってつけ
筆者は「落ち着いた雰囲気」を特に重要視しています。
そうなるとショッピングモールなどがなく、寺院の多い「旧市街」がうってつけです。
筆者は旧市街の左下にあるサクラホテルというホテルに泊まっていました。
観光地が多いのは、旧市街の中でも中心のあたりです。
お寺が集まり、日曜日にはサンデーマーケットが開かれます。
街の賑やかさが気になるかも、という人は中心より少し離れた場所がいいかもしれません。
個人的には、目的に合わせてBかCに寄せた宿を取るといいと思います。
ニマンヘミン:ノマドワーカーのあつまるカフェの街
ニマンヘミンはおしゃれなカフェやノマドワーカーの集まる場所として有名です。
特にMAYAという巨大なショッピングモールの中には「CAMP」というコワーキングスペースがあり、非常に多くのノマドで賑わっています。日本人も何人か見かけました。
チェンマイはどこのカフェにもWi-Fiが通っていることが多く、速度も早いのでパソコンで仕事をしたりするには最適です。
白人でプログラミングなどをやっているような方が多く見られるのもこの地域の特徴です。
ナイトバザール周辺:ショッピング目当てならココ
この地域は毎晩ナイトバザールがやっています。
コムローイの日に少しあるき回りましたが、露天が多くお土産やかわいい雑貨を買うには最適な場所だと思います。
しかし一方で観光地はあまり多くないので、短い滞在で観光目的であれば旧市街の中か、旧市街の近くに宿をとったほうが良いかもしれません。
まとめ
改めてになりますが、チェンマイでホテルに泊まるならおすすめの立地は以下の通りになります。
A)旧市街:寺院めぐりにうってつけ
B)ニマンヘミン:ノマドワーカーのあつまるカフェの街
C)ナイトバザール周辺:ショッピング目当てならココ
チェンマイは今まで筆者が訪れた中でも頭一つ抜けて快適な町です。滞在の目的に合わせて最適な場所で観光を楽しんでください。