1月の頭に栃木県にある日光金谷ホテルへ行ってきました。
金谷ホテルは非常に歴史のあるホテルで、その歴史は明治六年(1873年)までさかのぼります。日光に住んでいた金谷善一郎氏が今で言うAirbnbのようなことをしていたときに、ヘボン式ローマ字を発明したヘボン氏を泊めました。
彼の助言を受けて金谷ホテルを創設。その後イザベラ・バードさん(女性として旅行記を書いた有名な方)が宿泊し、「日本奥地紀行」で紹介するとまたたく間に訪日外国人に有名な宿となったのでした。
オープン当初の名前は「金谷カッテージ・イン」だそうです。
その後、戦争をくぐり抜けて今に至る、150年近い歴史をもったホテルです。
日光金谷ホテルの由緒ある雰囲気







宿泊した感想
歴史ある建物と、洗練された空間の美しさ。
家具も食器も、ホテルの全てが最高な体験でした
正直1ヶ月位ここに引きこもって本を読んでいたいくらいです。
場所も日光東照宮の正面と好立地なので、日光を訪れる際はぜひ足を運んでみてください。カフェのみの利用も可能です。