2020年11月3日 火曜日
今年の9月上旬にタイ、ベトナム料理を食べた。
アジアンフードのレストランで、横浜駅直通のビルにあったレストランだ。
そこで食べたタイ料理、例えばパッタイなどは凄く美味しくて、麺もしっかりしていて、味も上質だった。ついてきたスープも美味しかった。

でも日本で食べるタイ料理やベトナム料理はちょっと違う。
フォーはすごく上質で、麺がちょうど良い茹でられ方をしていたし、スープも美味しかった。パッタイも豆腐が入っていてしっかりと再現されていた。
タイ料理のパパイヤのサラダを食べてみたかったけど、現地では生なのでお腹を壊す食品第一位だった。なので今回食べれてよかった。
現地では生のものは危険なのでお腹を壊す可能性がある。そういうリスキーなものは日本のアジアンレストランで食べるといい。
でもなんか現地の味が懐かしい。
べちゃべちゃな麺も、生焼けのねぎも、たまにお腹を壊して1週間くらい寝込むのも、店員がめちゃめちゃ無愛想なのも全てがいい。
いや、お腹壊すのは良くないけど。


なんかそういうのもひっくるめてタイ料理、ベトナム料理なのだ。150円くらいの屋台料理がとても美味しい。だいたいお店は空いていて、2組くらいしかいない。




レストランではなく青空のもと食べる。イスがプラスチックみたいなやつで、座り心地が悪い。
そういうことも含めてタイ料理なのだと思う。
タイに帰りたくなった。

また屋台のおばあさんの行きつけのチキンカツを食べたい。夕方にプールサイドでビールを飲むゆっくりとした時間を過ごしたい。


















