日々のこと

iPhoneからブラウザを消した

スマホに集中力を奪われないために、各種SNSやゲーム類を消してきた私ですが、結局ブラウザがあるとログインしてしまうことに気がつきました。

しかしChromeやBraveなどのブラウザは消せても、Safariは標準ブラウザなので消すことができません。

どうにか消せないかと色々と調べた結果、Safariも表示できなくする方法がわかりました。

この記事ではブラウザがいらない理由と、Safariを消す方法についてお伝えします。

ぜひ最後までご覧ください。

スマホから逃れたいと思ったけど

私はスマホのスクリーンタイムが4時間を普通に超えるような、結構なヘビーユーザーです。自分で自分のことをスマホ中毒だと思っていますし、これは私だけでなく全世界の人の問題だと思います。

今まで色々と試してきましたが、一番良かったのはスマホからSNSやゲームを消してしまうことでした。

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しかしSNSのアプリを消しても、ブラウザからログインできてしまいます。

ブラウザに時間制限を設けても、パスワードを入れてしまえば開いてしまいます。

つまりどうしてもSNSが見れてしまうのです。

そこで悩んだ結果、ブラウザすら消すことにしました。

ブラウザがいらない3つの理由

でもブラウザなくなったら困るんじゃない?

と思った方もいるかもしれません。しかし、今のところ何も困ったことは起きていません。

1.別にその場で調べなきゃいけないことなんてほとんどない

最大の気づきはこれです。

僕たちは何かわからないことがあると、すぐにポケットからスマホを開いて取り出します。ブラウザを開いてワンクリックで検索。

でもその場ですぐに調べる必要が、本当の本当にありますか?

「なんとなく思い出せなかった新曲の名前」
「気になってた映画のタイトル」

この辺りの些細なことは、別に無理に調べて思い出さなくてもいいのかもしれません。

道に迷った時は?

Googleマップを使いましょう。

マップは特に中毒性ないのでOKです。

2. 調べない方が考える力がつくかも

なんでもすぐに調べられる結果として、疑問を疑問のままにすることができなくなりました。

なんでもすぐに答えを知れますし、知った気になれます。

でも自分の頭で考えて、謎を謎として発酵させるのも面白いものです。

3.めちゃめちゃ自由な時間が増える

1.とも繋がりますが、大体のことはそこまで知らなくていい些細なことです。

些細なことを放置することで、今までどれだけの時間を吸い取られていたかに気がつくことができました。

SNSもブラウザもないスマホでできることは、LINEと地図と、あとはお金の管理暗いです。

でもそれだけで十分でした。

おかげでスマホを見なくなった時間で、好きな絵を描き、小説を読むのもはじめました。

今の方が圧倒的に1日の満足度が高いです。

iPhoneからブラウザを消す方法

  1. 設定
  2. スクリーンタイム
  3. コンテンツとプライバシーの制限
  4. 「コンテンツとプライバシーの制限」をオンに
  5. 許可されたAPP
  6. 「Safari」をオフに

たったこれだけです。