「仕事が溜まって終わりが見えない」
そんな時は誰にでもあると思います。1つのタスクが終わる頃にはもっとたくさんの仕事がきている。
そんな状態に疲れたのでAIに相談してみたところ、思ったよりいい感じに答えが返ってきました。
この記事ではAIのアドバイスを元に、仕事の終わりが見えない時にどうやって対処したらいいのかを考えていきます。
タスクをリスト化
仕事の全体像を把握するために、タスクをリスト化しましょう。これにより、頭の中が整理され、目の前の課題に集中できます。
確かに全部棚卸してからの方がうまく仕事が進みそうだ。ちょっと混乱していたので紙に書き出してみたら、なんとなく整理された。
優先順位をつける
タスクに緊急度や重要度を付け、優先順位を決めましょう。最も重要なタスクから順番に取り組むことで、効率的に進められます。
優先順位をつけるのが一番苦手。全部大事だと感じてしまって、結局どれから着手すればいいか決め切らない。
この件については別途AIに相談してみようと思う。
タスクを分割する
大きなタスクは小さなサブタスクに分割し、1つ1つ達成する喜びを感じましょう。これにより、達成感が得られ、モチベーションが上がります。
例えば「原稿を書く」といった仕事がある時に、その中にはたくさんの小さなタスクが詰まっている。例えば、「調べる」「書く」「校正する」「装飾する」などなど。
一気にやろうと思うと脳みそが混乱してしまうので、一つひとつやっていくのがよろしい。
時間管理をする
タスクにかかる時間を見積もり、スケジュールに組み込みましょう。休憩も含めて計画することで、疲れを蓄積させずに効率的に働けます。
私はこれがいつも甘い。時間の見積もり。
できる!と思って入れておくと、意外とできないことがあったり。
逆に断れなくて予定を詰め込んでしまったり。改善の余地ありだ。
集中力を高める
作業環境を整え、無音や適度な音楽、適切な照明などで集中力を高めましょう。集中できる環境が整うことで、効率的にタスクが進みます。
最近いい耳栓を買ったんだ。耳栓については今度またブログに書こうと思うけれど、かなり人生が変わるよ。
あとはテーブルを綺麗にしたり、パソコンのデスクトップを整理したりいろいろとやれることはあるよね。また追記したい。
ディープワーク
一定時間集中して取り組むディープワークで、効率的にタスクを進めましょう。これにより、タスクに没頭し、成果が出やすくなります。
私はまじで集中力がない。Twitterを開いてしまったり、部屋の掃除をしたくなったり。
最近では『スマホ脳』という本を読んだので、スマホとの接し方を考え直しているところ。
意外と現代人全体のなやみにもつながるんじゃないかな。
助けを求める
同僚や上司に助けを求めることで、問題を解決する新たな視点やアイデアが得られます。協力を得ることで、スムーズに進められることがあります。
人に頼るのを申し訳ないと思ってしまうせいで、自分で溜め込むのは悪い癖だ。人に頼めるようになりたい。あとでAIに相談する。
定期的に進捗を確認
タスクの進捗を定期的に確認し、スケジュールや優先順位を調整しましょう。これにより、現状に合った最適な進め方ができます。
確認は大事だけれど、特に相手に進捗を定期的に送るのはすごく大事だなと最近は思う。
締め切り直前に間に合いませんでしたっていきなりいうよりも、途中途中で報告しておいた方が相手も見通しが立つ。
1週間に1回でもそういう時間は設けたほうがいい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。かなり具体的に対策を提案してくれました。
「うんうん、確かにそんな方法もあるよね」
とと、少しだけ気楽になった気もしますし、もう少し落ち着いて現状を整理してみようという気持ちになりました。最近のAIはすごいですね。
人間の悩みというのは意外と人に話した段階である程度整理されているものです。AIとの対話の中でセルフメンタリングをする時代も近いのかもしれませんね。