こんにちは。しんいちです。
ここ二日間くらい頭痛が止まらないことがあり、ちょっと体調を崩し気味です。
頭痛が慢性的にあると、なかなか一日全体を通して調子が上がらず、課題を進める足ものろくなってしまいます。
まず頭痛の原因については「目疲れ」と「肩こり」が挙げられると思います。
画面を見続ける生活
「目疲れ」については、最近本当に電子機器に一日中触れています。
現代人は割と僕と同じ状況になる人が多いのではないでしょうか。
僕の場合、仕事はパソコンが必須なので、8時間ずっと見ていることになります。
加えて、一時間ほどブログを書いています。
また、休憩時間もスマホをみてラインをチェックしたり、SNSを観たりします。
最近では本も電子書籍で読んでおり、Kindleもスマホで読むことが多いので画面を見続けています。
ご飯のときにはネットフリックスをみるのでまた画面です。
今書いていて気がついたのですが、恐ろしいほどに一日中画面を見続けていますね。
朝一時間ほどは少なくとも電子機器に触れないようにしているのですが、そこから寝る前までず〜〜〜〜っと観ているかもしれません。
これでは目は疲れますし、頭も痛くなるのは当然でしょう。
フリーランス・在宅ワーカーなら健康管理は必須
在宅ワーカーになるとまじで健康管理は必須です。
家にいる分、全ての作業は成果報酬と言うか、なにか成果を出さなくてはいけません。
一日の時間も自分で決められるので、終わらなければ深夜まで、徹夜してでもということができる世界です。
例えば、全く調子が出なくても深夜にやればいいや、なんて発想に至ってしまうこともあります。
こちらの記事にも書いたけれど、自分の時間を決めることが大事になっている。
そこで重要なのは集中力です。
作業をサクサクと終わらせるためには、一つのタスクに集中してあげることが必要になってきます。
しかし、頭が痛いなどの体調不良があると、全く集中できません。
もう普通に30分で終わることが1時間かかったりします。
なので、体調不良の日を作らないような工夫というのが大事になってくるでしょう。
ではどうすればいいでしょうか。
考えられる対策
1)画面を見る時間を減らす
先程一日の画面を見る時間を考えて思ったのですが、一日中画面見過ぎですね。
これでは間違いなく体調崩します。
目は痛くなりますし、かたはこります。
ではどうすればいいでしょうか。
まず画面を見る時間を減らすために、紙でできることは全て紙面で行おうと決めました。
また、調べたり、書いたりするよりも、考える時間を増やしてあげれば、紙とペンだけでも良いなと思いました。
逆に言えば、考える時間が非常に短くなっているということですね。
2)座っている時間を減らす・運動する
作業量的にずーーーーっと座っています。
座っている時間が長いのはタバコを吸うよりも悪いと聴いたこともあるので、スタンディングデスクとまではいかなくても、立って作業をするようにできたらと考えています。
テーブルの上に箱をおいてあげればかなり緩和されるはずです。
また、歩数計では勝ってみると一日2000歩くらいしか歩いていない日もちららありました。健康的には8000歩くらいが良いといわれていますので、もう少し意識的に歩く、走るなどしたいものです。
まずは自分がどのくらい座っているのか、画面を見ているのか確認してみるだけでも意識はとても変わります。それから自分なりに仕事の支障が出てこない範囲で適切な、健康を維持する方法を考えられたらいいですね。


















